本番でも歌わないのはなぜ?

本番でも歌わない・・・もちろん全然歌わない訳では無いのですが、覚えていない!こんな舞台での経験がありました。ソリストであるなら、覚えていないなんて事は当たり前かというとそうでもない舞台があることも経験しています。

途中抜けてしまったりするソリストの方も居ましたが、その方は絶対の信用がありました、信用は裏切らずに、ちゃんと8小節飛ばして合せてくれました。これは事故です。合唱団ならバランスや自分の声質によっては声を出さない事もプロとしての資質だと思います。これは音楽稽古の時からそうしている筈です。


〜稽古場への途中から〜

覚えていない!これにも事情はあったのですが、数年前、某テレビ局での収録まで時間がありませんでした、すべてドイツ語のオペラです。発注ミス?音楽稽古時間の短縮?経費?色々な事があるにせよこんなに情けない本番は二度とないでしょう。

この収録はテレビで放送され私もDVDにして持っていますが、テレビ局によるその集音技術のすごさと、カメラワークに助けられ歌っていない歌手の姿はほとんど放送されずにすみましたが、今後このような事は無いようにとお叱りを受けたのは、私の耳にも入ってきています。

しかしソリストで舞台に立ちながら、プロンプターばかりをあてにしている姿は、見ていて可哀そうになります。



    
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