ソリストになるセンス

すこし前まではソリストが合唱に参加するという事など聞きませんでしたが、最近ではどちらも引き受ける人たちが増えてきたように感じます。


新人の頃はまずは合唱団員としてスタートし、オーディションやコンクール等で認められソリストとして舞台でデビューする形だったのですが、(勿論いきなりデビューもあります)それだけレベルが上がってきているという事なのかも知れません。


〜2005年公演 「Lucia di Lammermoor」 La voce 主催 新国立劇場にて〜

ソリストにはやはり輝く物があってほしいと思います。今でこそ他人事のように言えますが、惹きつけるもの、声に加えてセンスが無いと舞台には立てないでしょう。感性とも呼びますが、舞台に上がった時にその物になれるかそれ以上のものが出せるか大切だと思います。

オペラを学ぶ時に演劇や日本舞踊にクラッシックバレー等学びますが、どれも先々のオペラの舞台には欠かせないものです。近年DVDの制作やもちろんテレビの出演もあり、容姿にこだわる演出家もいますし、ますます、全てにおいて感性を・・・センスを身にまとわなくてはソリストたる資格は持てなくなってきています。



    
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